GEMoneyゴールドアメックス（ゴールドカード比較！特典･審査・空港ラウンジ活用！）
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GEMoneyゴールドアメックス
エジソンが創始者であることからも知られる世界的大企業GEとカード会社の中でも抜群の知名度とステータスを誇るアメリカンエキスプレスの2社が提携して生まれたゴールドカードがGE Money ゴールドカードです。
GE Money ゴールドカードは、年会費12600円、申込み条件として「25歳以上年収500万円以上」となっていますが、これば本家のアメリカンエキスプレスゴールドカード
が年会費27,300円であることを考えると半額以下だといえます。
しかも、このGE Money ゴールドカードは、年間200万円以上のカード決済を行えば年会費を半額にすることができる60000ポイントがボーナスポイントとして付与されますので、年間200万円のカード決済を行う方にとっては実質年会費6,300円のゴールドカードといってもいいかもしれません。
ここでは、本家のアメリカンエキスプレスゴールドカードと比較しながらカードの特徴を述べていきます。
まず、無料利用できる空港ラウンジは国内14空港と海外2空港となっています。
(新千歳空港、仙台空港、成田空港、羽田空港、小松空港、中部国際空港、大阪伊丹空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、福岡空港、新北九州空港、鹿児島空港、那覇空港の国内14空港+ハワイ・ホノルル空港、韓国・仁川空港の海外2空港）
数だけを比べると他のゴールドカードと比較して物足りなく感じてしまいますが現在、神戸空港のラウンジを利用できるのは本家のアメリカンエキスプレスゴールドカードとこのGE Money ゴールドカード
だけです。また、上記に記した空港ラウンジ全てにおいて同伴者が1名無料で利用できるのは、数多くのゴールドカードの中で本家のアメリカンエキスプレスゴールドカード
と、このGE Money ゴールドカード
だけですので、これは大変嬉しいサービスだといえます。
そして自動付帯される旅行保険は、国内海外ともに最大1億円の補償を行ってくれます。
本家のアメリカンエキスプレスゴールドカードの国内旅行の最大補償額は5000万円が限度額ですから年会費27,300円の本家のアメリカンエキスプレスゴールドカード
よりも補償限度額では勝っていることになります。
もちろん、ショッピングガードも商品購入日から90日間まで年間最高300万円まで保障してくれます。(本家は500万円が限度額）
また、オンラインショッピングでの不正使用を全額保障してくれるオンラインプロテクションも付帯しています。
ただし、本家のアメリカンエキスプレスゴールドカードが誇るプロテクションサービスである、リターンプロテクションやキャンセルプロテクションは付帯していません。（リターンプロテクションやキャンセルプロテクションについては、こちらの記事を参照してください。）
この2つのプロテクション以外にも、本家、アメリカンエキスプレスゴールドカードが誇る「大丸や松坂屋で駐車券と喫茶券をもらえるサービス」や「買った品物を無料で送ってくれるサービス」も残念ですが持ち合わせていません。
しかし、やはりそれでもなお前述したように年間200万円のカード決済があれば年会費6,300円で利用できるカードとして考えると「国内主要15空港+海外2空港のラウンジが本人+同伴者1名無料」「国内海外ともに最大保障額1億円の旅行保険」に魅力を感じること方は持つべき価値があるカードだといえます。
しかも、このGE Money ゴールドカードは、100円のカード利用で10ポイントがたまり、5万ポイントで5,000円のギフト券と交換可能ですので、一年間で200万円のカード決済を行えば２万円のギフト券と交換できる20万ポイントが貯まることになります。これは、年会費を半額にしてくれるボーナスポイントとは別に貯まりますので、実質年会費は6,300-20,000=-13700円ということになり、13700円も得してしまうということになるのです!!
年間200万円以上のカード決済がある方であれば、是非迷わずGE Money ゴールドカード
を手に入れることをおすすめします!!
