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住信VISAゴールドカードは、住友信託グループが発行するゴールドカードです。
まだ、あまり耳馴染みが薄い住信VISAゴールドカードですが、保険機能が充実したゴールドカードという特徴があります。
旅行保険に強い!
と、いうと国内外ともに最大1億円の補償額が設定されているシティ ゴールドカードやダイナースクラブカードが選ばれがちですが、住信VISAゴールドカードはこの2枚にも負けず劣らずの機能をそろえています。
住信VISAゴールドカードの国内外の旅行保険の保障額は、最大5000万円になっており他のゴールドカードと比較すると平均的な金額ですが、住信VISAゴールドカードの旅行保険は、細かなところをサポートしてくれるところが特徴です。
まず、住信VISAゴールドカードだけの特徴的な保険サービスとして「家族特約サービス」というものがあります。これは、なんと住信VISAゴールドカードを持っている本人だけでなく、同居している19歳未満の家族にも最大2000万円までの保険サービスが付帯するというものです。このサービスは、19歳未満のお子さんがいる方には、大変魅力的なサービスではないでしょうか?
また、海外旅行保険には、携行品損害保険のサービスもついており最大30万円まで保障してくれます。
これは、海外旅行にビデオカメラやデジカメを持っていって壊してしまっても、住信VISAゴールドカードを持っていれば、たったの3千円の自己負担で30万円まで保障してくれるというのですから、なんとも安心です。
国内旅行保険は、自動的に「国内航空機・船舶・バス・タクシーなどの公共交通乗用具搭乗中傷害保険、宿泊火災傷害保険、募集型企画旅行参加中傷害保険」をセットしており、他のゴールドカードよりも適用範囲が広範囲になっています。
さらに、住信VISAゴールドカードで購入した商品が、破損・盗難・火災による損害にあった場合に保障してくれるショッピング保険サービスも年間最大500万円まで保障してくれており、これは年会費15,750円のダイナースクラブカードと年会費27,300円のアメリカンエキスプレスゴールドカード
と、同じく全てのゴールドカードの中で最大の保障額になります。
これだけではなく、住信VISAゴールドカードには、さらにゴールドセレクトと呼ばれる自分で選択できるサービスプランがあり、「最大1億円までの個人賠償責任の保険サービス」か「VISA誌郵送サービス」を選ぶことができます。
全てのゴールドカードの中でもこれだけ、保険サービスが充実しているカードは、見当たりません。
ゴールドカードを既に持っているという方も、住信VISAゴールドカードの保険サービスを受けるために持っていても損はないかもしれません。
もちろん、ゴールドカードの基本サービスといってもよい空港ラウンジの無料利用サービスも付帯しており、無料利用できる空港ラウンジ数は、24空港31ラウンジと国内空港をほぼ網羅しています。
(新千歳、秋田、成田、富山、伊丹、山口宇部、徳島、熊本、函館、仙台、羽田、小松、米子、高松、鹿児島、青森、新潟、中部国際、関西、広島、岡山、松山、福岡、那覇空港)
住信VISAゴールドカードは、現在、10,500円の年会費が2,625円になる初年度割引を実施しています。審査基準は、「原則として、満30歳以上、年収500万円以上、勤続(自営の方は営業)年数5年以上の方」と、やや厳しめですが、この基準をクリアしている方であれば一度は手にしてみる価値があるゴールドカードであると自信を持っておすすめします!
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